Mayan Underworld

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乾季らしい気候の中、夢のセノーテ3ダイブ

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。12月に入り一気に乾季らしくなりました。日中の気温は26℃朝晩は20℃を切り、湿度も雨季に比べかなり下がっている分、ダイビングの合間、体から濡れていると気化熱でどんどん体が冷やされます。

夏場は水に浸かると冷んやり気持ち良くも感じるセノーテの水温。年中25℃と水温の変化はないものの、外気温が低いせいか、水の中の方がぬるく感じます。

40分のダイビングも、2本、3本と重ねると体の芯から冷えてきます。せっかくいらしているからには、沢山潜って帰りたい気持ちも良く分かりますが、修行ではないので(笑)無理のない範囲で、そして楽しめる範囲でご参加下さい。日程に余裕がありましたら、1日のダイブ本数を減らし、複数日に分けることで、1日ごとの体の負担がなるべく少なくなるスケジュールを組まれることをお勧め致します。

また南の国とはいえ、これからの季節はさっと羽織れるフリースや風を通さないウインドブレーカーやカッパが活躍します。水面休息の時間、濡れたままですと、温まることはなく冷える一方。手間ではありますが、その都度ウエットスーツを脱ぎ、さっとタオルで水気を拭き、乾いたフリース等を羽織るだけでもかなり違いますよ。

セノーテで潜ることが、今回の長期間での旅行中の1番の目的だったというMさん。ダイビングを始められた当初からの夢だったそうです。急遽ご連絡を頂き、色々相談に乗らせて頂いた中でセノーテ「ニクテハ」「ドスオホス」での3ダイブのコースにご参加下さいました。

・ライセンスのランクはオープンウォーターダイバー

・5年ぶりのダイビング

・暗いところが苦手

と、お伺いした点を考慮してご提案させて頂きました。まず、オープンウォーターダイバーの規定通り最大水深が18mまでのポイントであること。また、久しぶりのダイビングですので、浮力コントロールが比較的難しくならないこと。なるべく深度変化が少なく、圧並行もスムーズに行えること。

などの条件、全てが当てはまる、上記のセノーテ2箇所をご提案させて頂きました。

暗いところが苦手、という点に関して、セノーテダイビングの基本は頭上閉塞環境に侵入するダイビングなので、薄暗い雰囲気は拭えませんが、そこはコース取りでもカバー。真っ暗に感じられるようなところはなるべく避けてご案内致しました。

水中でマスク越しにどうしても視野が狭くなっていると、見られている範囲だけでは真っ暗にも感じられますが、視線をあげ周りを見渡すとすぐ近くどこかしらに必ず出口、開口部があることが見受けられますので、その点もご安心下さい。何かあったら、出られない!というわけではありません。

洞窟感たっぷりな「ドスオホス」も、この季節は太陽の入射角が小さくなることで、あちこちにキラキラした光が入ります。

特にエントリー口は、この季節1番の見所。入った瞬間はもちろん、ぐるっと洞窟を巡り帰って来た時、暗闇の先にこの光が見えてくるシーン。たまりません。

水中での写真をご希望でしたので、カメラマンに撮影依頼もして、夢を実現された素敵なシーンの数々を切り取ってもらいましたよ。

見返すと、本当に、こんな景色の中に自分がいたのかなあ。と、夢見心地にも感じられるほど非日常な、ここにしかない景色。

3ダイブを終える頃にはすっかり、5年のブランクを取り戻された様子のMさんでした。

マヤンアンダーワールドのダイビングツアーは、先着ではありますが、おひとり様から追加料金なしで貸切を確約。

・スキルに自信がなく周りに迷惑をかけるのが気が引ける。

・周りを気にせず、ゆっくり自分のペースで圧並行をする時間をとりたい。

・撮影に重きを置いたダイビングがしたい。

・仲間内でプライベートな時間を楽しみたい。

etc ..

マヤンアンダーワールドのプライベートセノーテツアーで、皆様の全ての不安や、リクエストを解決して下さい。

グループでご参加の方、ショップツアーでご参加の方、複数日ご参加の方、器材をご持参の方向けの、各種割引や。エンリッチドエア無料のサービスもございます。

コースの相談や、料金についてなど。お問い合わせホームLINEWhatsuppInstagramDMから。まずは、ご連絡下さい^^

では。