Mayan Underworld

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鍾乳石が織り成す、ゴージャスなデコレーション

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。連日の雨でカエルが沢山出てきています。海洋生物学を学び、生物好きのグスタボ。生物を見つけると夢中になって寄り道しがちですが、そのお陰でいつもジャングルの楽しみ方を学んでいます。

今日はセノーテ「ドスピソス」から、セノーテ「ドスピソス・ノルテ」へ到着し、往復約2時間半のケーブダイビング。

5日前に潜ったセノーテ「モンキーダスト」と、繋がっている同じシステムです。

私のお気に入りケーブのひとつで、マヤンアンダーワールドのwebサイト、ホームのトップにくる画像にも設定してあるほど。

理由は、氷柱石、石筍、石柱が織り成す、デコレーションのゴージャスさ。

ラビットホールと呼ばれる、穴ボコだらけの手狭な通路では、天井に溜まる空気がまるで鏡のよう。キラキラと反射させたライトの光で、洞窟を明るく照らします。

アクセントにワサワサっと、木の根の自然の装飾も。

セノーテ「ドスピソス・ノルテ」に到着する手前にある分かれ道を、左手に進むと水深が30m付近まで一直線。二階建ての仕組みで広がる水脈全体を見立てて、スペイン語で「二階建て」というのが名前の由来です。

流れがややある中、2時間半のダイビングも、ゴージャスな景観に見惚れているとあっという間。9日間ご参加中のおふたりとのケーブ三昧も、明日で終わってしまうなんて寂しくなります。

では。