Mayan Underworld

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セノーテ「ドスオホス」のベストシーズン到来

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。気心知れた仲間で、旅行中の皆様。昨日までのお客様に引き続き、またまた宮古島からお越しです。島の話題で盛り上がれて嬉しい^^

宮古島内で星空星ツアーを主に活動されている @jooycamera.miyako さんの流石の目利き、そして晴れパワーにより、朝の霧がかっていた空から、潜る頃には青空が顔を出しました。

秋口から冬にかけ、太陽の角度が傾くと、ちょうど朝の日差しがエントリー口全体に入り、青く輝きを増すセノーテ「ドスオホス」

これからがシーズンです。特に真っ暗な洞窟内から、青い光が出口方面に見えてくるクライマックスのシーンがたまりません。

天井がオーバーハングしている地形故に、真夏の真上からの日差しはこのように入らないんですよね。季節による光の角度により、各セノーテのベストシーズンは移り行きます。

2ダイブ目セノーテ「ピット」のベストシーズンは、反対に夏。案内図左下の写真のように、真夏の光を集めてズドーンと落っことしたような景色見るには、7月8月9月にお越し下さい。

とはいえ、斜めに入る多少の光、鍾乳石、ハロクライン、硫化水素の層、ダイナミックな地形と。1年中様々な要素盛り沢山でお楽しみ頂けるセノーテですよ。

だからこそ、人気度の高い組み合わせなんでしょう。明日もベストシーズンのセノーテ「ドスオホス」を絡めたらツアーです。

では。