Mayan Underworld

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紹介の紹介で .. 異なるセノーテに潜れるプランが魅力的

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。

以前にお越し頂いたお客様の紹介で、お越し頂いたお客様。

の紹介で、今回お越しになられたAさんSさん。世界一周の中、念願のセノーテダイビングにお立ち寄りになられました。

今季より日本の皆様向けのダイビングサービスを開設して以来、お客様のほとんどがどなたかからの紹介。またはソーシャルメディアから、私個人や、お店のアカウントを見つけ、その僅かながらの内容から当サービスを選んで来て下さった皆様。駆け出しの頃から私を知っていて下さり、サービス開設を機会に、ご予約頂きました皆様も。

こういった繋げて下さる沢山の、全てのご縁に、心より感謝致します。

そんな皆様がお越しの際には、カリブ海やセノーテの魅力だけでなく、積み重ねてきた、またこれから積み重ねていく経験や能力を元に、ダイビングを介して何か伝えられるものがあればいいなと思っております。私自身がダイビングの多様性を楽しんでいるからこそ、伝えられること、沢山あるかと思います。

これからも、情熱を持ち日々研鑽^^

より良いサービスになるよう、努めてまいりますよ。

限られた日程の中で、1箇所のセノーテだけではなく、異なるセノーテに潜れるプランが魅力的。と、今回はセノーテ「ドスオホス」「ニクテハ」のツアーにご参加されたおふたり。

こちらのツアーのお勧めなポイントとしては、

・セノーテドスオホスのベストシーズン!

・浅い、深度変化が少なく浮力のコントロールも難しくない!

・洞窟感たっぷり、癒しの雰囲気、ギャップのある2ダイブ!

不安に思われながらも、久しぶりのダイビングを再開されたおふたり。暗闇から青く輝く光が見えてくる「ドスオホス」のクライマックスシーンには思わず声が漏れるほど感動され。「ニクテハ」の雰囲気はより好み。と、どちらのポイントも気に入って頂けたようです。

水に浸かってすぐ、水中を覗くと、正にこの写真のような景色を目にして頂けるセノーテ「ドスオホス」

但し年中、このような光のカーテンを見れるわけではありません。

理由は、エントリー口を覆う張り出した天井。そして、季節により変化する太陽の入射角が関係しています。

トップに掲載しております写真から、エントリー口の天井が張り出しているのがお分かりになりますでしょうか。これでは、太陽光の入射角が大きい真夏の真上からの日差しは、張り出した天井に遮られてしまいます。

だからこそ、太陽光の入射角の小さい傾いた日差しがしっかり入る秋口〜冬。今! が、ベストシーズンなんです。お見逃しなく。

マップに記されている通り、どちらのポイントも水深が3m〜9m。セノーテ「ニクテハ」に関しては、文字通りフラット。

これが意味することとしては、大きな深度変化が少ないので、浮力コントロールはそこまで難しくありません。BCDを使わずに、肺で吸ったり吐いたりする、微調整のみでほとんどの浮力コントロールを補えるでしょう。

また深く潜る必要無く楽しめるというのは、ブランクダイバーの方や、圧並行に不安感のある方にとっては、大きな安心材料のひとつになるのではないでしょうか。

それでいて、全く異なる雰囲気の2ダイブ。

今が旬の光の差し込み。見応えのある鍾乳石の数々。そして洞窟感たっぷりの「ドスオホス」

水槽の中を泳いでいるような。洞窟内から見た開口部の景色は、蓮の葉の黄色緑赤茶色がカラフルで絵画のようにも見受けられる。明るく、メルヘンな雰囲気で溢れた「ニクテハ」

限られた日程で、自分にぴったりのポイントをお探しの皆様。是非ご相談下さい。

シーズナリティ、スキルレベル、不安なこと、リクエストを含め、見定め、ここぞというポイントをご紹介しますよ。また同じポイントも、ガイドの魅せ方によって、全く違った印象にもなり得るから面白いです。ポイント選びからおひとりおひとりに合った水中ガイドまで、全てお任せ下さい。

では。