3日目は上級者向けセノーテへ
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。
ショップツアーの下見を兼ねてお越しいただいているKUJIRA DIVEさん、3日目のご案内です。王道以外のポイントも、どんどんご紹介していきますよー。ちなみに今日もプロのカメラマンが同行するプランを、リクエストいただいています。
まずは、当店でも人気上昇中のセノーテ「ニクテハ: Nicte ha」から。オープンウォーターエリアを蓮の葉が覆い、セノーテそのもののメルヘンな雰囲気は、特に女性から絶大な人気を集めています。
水中は意外にもダークな一面もあり、暗いエリアと明るいエリアが繰り返されるのが特徴。開口部の明暗のコントラストの美しさは、地形ダイビングでは定番のシーンですが、ここでは植物がアクセントとして加わるのがいいですよね。
水深が浅いこともあり、水面にまでうつる蓮の葉の黄色、緑、赤茶色。空の青と太陽の光。開口部はまるで、額に入れられた絵画のようですよ。
水深こそ浅くフラットな地形ではあるものの、ところどころ手狭な箇所があり、水底には巻き上がりやすい泥っぽい沈殿物。そのため、初日のブログでご紹介したランク別セノーテリストでは、レベル3の上級者向けに分類されています。
続いてご案内したセノーテ「タクビハ: Taak bi ha」「タクビルム: Tak be luum」も、レベル4、レベルEX(エキスパート)の位置づけ。いずれも、中性浮力やフィンワークが重要になるセノーテです。
↓ こんなところも通り抜けていきますよー。
ダイビング日が3日以上となると、順序良く様々なレベルのセノーテへのアクセスがし易く、選択肢の幅もぐっと広がりますね。
お次は、タクビハでの一枚。設置された照明ならではの、太陽光とはまた違った独特な雰囲気。入り口は小さく、セノーテ全体は天井で覆われた屋内型のセノーテです。
人工の光の紋が、水底をゆらゆら照らす光景もタクビハならではの美しいポイント。
アクションカメラでは撮りきれないシーンのひとつです。さすがプロのカメラマン。こうゆうのが撮りたい! と思う瞬間や空間をしっかり表現し、写真に収めてくれます。
照明用ライトも水中でさっと設置してくれたり、ダイバーは特に意識することなく、いつも通りワンダイブを楽しむだけ。気づけばさっと移動していて、さまざまな角度から撮影してもらえている。そんなところにも、プロのカメラマン同行プランの贅沢さを感じます。
最後はマイナーなマイナーなポイント。その理由は、暗さ、地味さ・・ かな?
圧倒的に皆さまをご案内する機会は少ないですし、ネガティブな表現に聞こえますが、私はけっこ好きですよ。よりケーブに近い雰囲気があり、辺り一面シルトが積もり、まるで砂丘を眺めているかのよう。他のセノーテでは見かけない、とんがりコーンのような鍾乳石や、粒状に連なる鍾乳石。一言で表すならば、ミステリアスという言葉がよく似合う、興味深い面白みのあるポイントです。
秘境感溢れるエントランスだけでも、一見の価値あり。気になった方は、どしどしリクエストくださいませ。
上級者向けセノーテ3ダイブを終え、KUJIRA DIVEさんの生のご感想は “常に神経使う&超楽しかった。さすがEX。これでもまだケーブダイビングの入り口らしい。新しい挑戦目標できて嬉しい。”
視野が広いこと、最低限の浮力コントロールや細かいフィンワークも常に求められるダイビングにはなりますが、その分、いつの間にか洞窟の世界へのめり込んでしまっている感覚こそ、このレベルのセノーテのみどころ。
新しい目標ができるきっかけになるダイビングをご案内できるのは、ガイドとしても嬉しい瞬間でした。
明日は気分転換に海でのダイビングです。お目当ては、ブルシャーク。お楽しみに♩
では。
KUJIRA DIVEさん Instagramページ:@kujiradive007
Webサイト:https://kujiradive.jp
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