体験ダイビングもお任せ下さい

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。9月は一時帰国する私用により、ご予約を制限させて頂いております。10月以降のご予約・お問い合わせは通常通りお受けしております。

先日はカンクン、水中美術館のダイビングへ。韓国から新婚旅行でお越しのおふたりをご案内致しました。

私たちの拠点は、カンクンから約1時間程の街プラヤデルカルメン。通常はセノーテ又はコスメルダイビングをメインとしている私共のwebサイトには掲示しておりませんが、リクエストベースでカンクンツアーも行っておりますよ。

バスでアクセスの良いホテルゾーン内のAquafunmarinaが現地集合場所。プールも併設されております。

初めてのダイビングを経験される体験ダイビングや久しぶりのダイビングでリフレッシュをご希望の皆様には、こちらで実際に海に出る前に、慣れるまで繰り返し練習して頂けます。

ダイビングは、今回がまったくの初めてというご主人。認定ダイバーの奥様が見守る中、落ち着いた様子で、すんなりと体験されてらっしゃいました。

唯一気になってらっしゃったことは、口呼吸。ダイビング中は水中マスクで鼻が覆われますから、陸上と同じように鼻呼吸をすると、マスクが浮いて、顔に対してマスクが上にズレてしまいがち。

まずは鼻を摘んで口呼吸に慣れて頂くことが、スムーズにダイビングを体験されるひとつのコツなんです。

マスクが浮いてズレる感覚を不安に思われても、間違ってマスクを強く締めすぎることのありませんように。きつく締めすぎると、目の周りがアザになることもあります。水中では水圧がかかることを考慮して、私たちがマスクバンドのきつさ・緩さを事前に調節致しますので、安心してお任せ下さい。

水中では、鼻の下にくるマスクのシリコンの位置を手で触り正しいマスクの位置を確認し、ズレていればマスクを正しい位置に戻しお使い下さい。シリコンが上唇のすぐ上にきていれば、それがマスクの正しい位置です。

長旅の無意識な疲れもあったのでしょう。お2人共圧平衡には、若干苦戦されましたが、ゆっくり時間を掛け焦らず行われることで難なくクリア。

圧平衡は、個人差・体調にも左右され、上手くいく日そうでない日があるものですから、痛みを我慢せず無理のない範囲でお楽しみ下さいね。

カンクンで有名な水中美術館MUSAは、最大水深が7m。体験ダイバーにとっても、ダイビングを始めたばかりの方にも、ブランクのある方にもうってつけの環境。

2ダイブ目「マンチョネスチコ」は、魚の数も多く、透明度も抜群。手軽に本格的なカリブ海ダイビングをお楽しみ頂ける組み合わせです。

ライセンスをお持ちでない方向けの体験ダイビングコースも、私の得意メニューのひとつです。

以前にダイビングにチャレンジしてみたけど上手く潜れなかったり、ダイビングでこわい思いをされた方も、カンクンへお越しの際には、是非。私に体験ダイビングをお手伝いさせて下さいませ^^

では。

Previous
Previous

リフレッシュコース サイドマウントver.

Next
Next

水中写真、モデル側のコツは?