水没した採掘場!?
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。
お客様がいらっしゃらない日は、フリーランスとしてお仕事を頂く日もあれば、グスタボや友人とダイビングに出掛ける日もあります。そうでない日は、基本的にインドアでお家で過ごして1日が終わってしまうことがほとんどです。
海のダイビングもセノーテでのダイビングも好きですが、セノーテに遊びに行くことがほとんどです。やっぱりこの地域ならではのダイビング環境だし、遊んでも遊んでも遊び尽くせないほど広大な地下水脈が広がっているのです。そりゃお休みの日にも、潜りに行かないわけにはいかないですよね。
この日は、セノーテ「サタン」へ。常にダイビングへの情熱と向上心溢れる、同い年のなかなか貴重な友人と。
エントリー口は上記写真ですが、その際にある水たまりも、丁度蓮の花が咲く時期でキレイでした。
小さなエントリー口からは想像もつかないほど、奥へ奥へと続く近水脈。はじめにエクスプロアした人はきっと、宝庫をみつけてしまったような、アドレナリンが止まらなかったことでしょう。
デコレーションもきれいなケーブなんですが、ここの1番の見所は、採掘場だったとされているパート。
水中に採掘場?
人類がユカタン半島に到着したのは約13,000年前。その後、約8,000~10,000年前氷河期が終わると共に、海水面が上昇しユカタン半島は水没を始めたと言われています。
ということは、そうして現在の様に洞窟が水没した状態になるまで、約3000年。人類が洞窟内で生活出来た期間があったのではないか、ということが考えられます。
採掘場の他にも焚き火の跡など、人類が洞窟の中で生活していた跡が実際に見つかっているんですよ。
これこれ、このパート。地面一体に不自然に割れた岩が積み重なっているんです。
金やダイヤなど宝石ではなく、ここは黄土の採掘場。その時代を生きた人々にとって黄土は、ボディペインティングや壁画、儀式、防虫剤としても使用され、大切な役割を担っていたようですよ。
さてさてエキジット。と思い、ふと見上げると、開口部がくっきりハート型じゃないですか。タイムトリップのようなケーブダイビングの最後は、なんとも可愛らしい景色で〆。
こんなダイビングを経験したい方、ウェルカムです。皆様を素晴らしい景色や経験へ導くために、私たちも日々研鑽。そして、いつでも準備万端でございます♩
では。
MAYAN UNDERWORLD
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