次回は娘さんとご友人と
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。
「ロングダイブがしたい」というご希望には添えませんが、何十回とプラヤデルカルメンへセノーテダイビングに通っている中で何気に潜ったことがなかったというセノーテ「チャックモール」に今日はご案内。
ここのラインはそもそもぐるっと一周しても25分程の他のポイントと比べる中でも短いライン。どうにもロングダイブでご案内することができません。
それでも、見て下さい。
エントリー口を陸上から覗くだけでも、癒されるこのクリアな水。水面に映る、青々としたジャングルの木々の影。
水中は至ってシンプルなコース取り。そしてシンプルだけど、大迫力な水中の景色。言わずもがな、この幅広く差し込む太陽光こそがこのセノーテの見所です。
同じエリアにふたつのエントリー口があり、はじめにご紹介した「ククルカンルート」そのもう一方がこちら「リトルブラザールート」。
こんなところから行くんですか?
と、エントリー口を覗くだけでこちらはワクワク冒険心が。ふつふつとくすぐられます。
ライン自体も、もう一方に比べやや長く、海水と淡水の境目となるハロクラインや鍾乳石のデコレーション、エアドームもあり、潜りごたえがしっかりあります。
抜群のインパクトからメジャーな「ククルカン」に比べ、名前こそ売れていないものの、皆さん両方を潜り終えられると「リトルブラザールート」の方が好き。と、おっしゃられる方も少なくないんですよ。
シンプルで光のインパクトがあり、もう一方では様々なバリエーションをワンダイブで楽しむことができ、これを是非来年来た際に娘さんとご友人と共有したい! と、張り切ってらっしゃいました。私も、今から皆様ご一緒に潜られる、そして景色を共有されるの日が待ち遠しいです。
では。
MAYAN UNDERWORLD
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