自然の光に包まれた瞬間はどれも 映画のワンシーンのよう

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。

面識こそなかったのですが、Instagramでやりとりさせて頂いたことのある、伊江島マリナーのかつじさん。ソーシャルメデアを介しても伝わってくる、自然と人が集まる人気者なお人柄が印象的です。そんなかつじさんのもとでされた、体験ダイビングがキッカケでダイバーになられたKさんHさんおふたり。

かつじさんとたまたま繋がっていた私のページへお越し下さり、ダイバーとして念願のセノーテダイビングを叶えにいらっしゃいました。

晴れ渡る青空にも負けない、おふたりの満点の笑顔。

前日にコスメルダイビングをされたそうですが、耳に違和感を感じられたというHさん。様子を見ながら無理のない範囲でご参加されることを決断されました。

耳抜き不良による痛みや違和感を防ぐポイントは、痛みを感じられる前にこまめに優しく圧並行をしてあげること。そのためには、急激な潜降や頻繁な浮き沈みを避け、ご自身での浮力のコントロールも大切です。

水中では適切なタイミングで圧並行を促しながらご案内すると、昨日までの違和感は嘘のように消えて、3ダイブすべて問題なくお楽しみいただけました。

今回のダイビングは事前にご希望されていたとおり、プロカメラマンによる撮影付き。自然の光に包まれた瞬間はどれも、まるで映画のワンシーンのようですよ。

よく「チャックモール」と、ひとくくりに呼ばれてていますが、実はセノーテというのは各開口部ごとに異なる名前が付いています。

・幅の広い光のカーテンが印象な上記写真らは「ククルカン」

・鍾乳石、ハロクライン、エアドームなど盛り沢山なルートへの入り口となる「リトルブラザー」

・リトルブラザーを進んだ先に見えてくる開口部こそが、いわゆる「チャックモール」

要するに同じ敷地内から、「ククルカン」エントリー「リトルブラザー」エントリーの、全く異なる2ダイブをお楽しみいただけるというわけです。

通常は光の映える「ククルカン」ルートのみカメラマンが同行しますが、オフシーズンで人が少なかったため、特別に2ルートとも撮影してくれました。

普段プロの水中カメラマンに自分を撮ってもらう機会はなかなかないもの。せっかくの素晴らしい舞台ですので、またとない時間を是非特別な思い出として、お持ち帰り下さい。データをご確認のうえ、気に入ればカメラマンから直接ご購入いただけます。

土地の所有者独自のルールで「チャックモール」はカメラ持込みに制限があるため、カメラマンへ撮影を依頼しましたが、午後はご自身でも撮影が楽しめる「ニクテハ」へ。

当店ではGoproの無料貸出しサービスも行っておりますので、ご予約時にカメラマン手配と併せてお気軽にお申し付け下さいね。

では。

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