遂にフルケーブダイバーに!
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。
昨年の8月にはじめてのセノーテダイビングを4日間お任せくださった、ダイビングサービス MIL MARE の米盛さん。メキシコにいらっしゃる前からケーブダイビングに興味をお持ちでしたが、セノーテダイビングを経験されて以来その熱はさらに加速されたようです^^
今年に入ってから、日本国内でサイドマウントコースとカバーンコースを修了されたとのご報告をいただきました。そして遂に、ケーブダイバーになるため、その先のステップであるイントロトゥケーブコース、フルケーブコースを受講するべくお越しいただきました。おかえりなさい!
毎朝の座学は米盛さんも大好きなタコス屋さんにて、朝食をとりながら行います。しっかりエネルギー補給をしつつ、情報量の多い内容も一つひとつ確実に頭に入れていきます。
コースを受けていただいた実体験を、ご自身のブログにて綴ってくださっています。”人生でも指折りのチャレンジ” という決意のこもった言葉からはじまり、日々のトレーニングや水中で感じたことなどを、とてもリアルに書いてくださっています。是非、皆さまもご覧ください。
サイドマウントコースを受講されて間もないとのことで、まだ新しいスタイルが自分のものになりきってない部分も見受けられるものの、こちらからのアドバイスをとりこぼすことなく、ひとつひとつ丁寧に受け取ってくださる米盛さん。その姿勢に、私たちも一層全力で向き合いたくなるばかり。日に日に、吸収した内容を水中で体現され着実に上達されていく姿が印象的です。
私たちマヤンアンダーワールドのコースでは、テクニカルダイビングが盛んなこのフィールドで日々活動しているからこそ得られるフレッシュな情報と、積み重ねてきた経験の全てを、噛み砕いてお伝えしています。なにより、必要な情報を、生徒の皆さんが必要なタイミングで与えること。
そして皆さまに決まってお伝えすることは、正解はひとつではないということ。絶対にこの方法でなければいけないと、決めつけないこと。大切なのは、様々な方法を知ったうえで、自分が一番快適で納得できる方法を選ぶこと。
時にはその場の状況を見極め、最適な判断が求められることもあります。そんな時に、選択肢は多いに越したことはありません。普段は起こり得ないことでも、想定してトレーニングしておくことに意味があります。
ただ言われたことをこなすのではなく、自分自身で判断し、皆さんの力で解決していく経験を重ねていくこと。その機会をつくることも、コースの大切な目的のひとつ。
コース中はインストラクターの監視下だからこそ、可能な限り最悪中の最悪に近いシチュエーションを、生徒の皆さまに与える。それこそが我々ケーブインストラクターが担うべき役割だと、グスタボは言います。
キンタナロー州のレスキューチームの一員としても活動するグスタボは、実際のケーブ事故の数々を目の当たりにし、遺体回収作業にも携わってきました。非日常な世界だからこその、想像もつかないような事故をいくつも見てきたのです。残念ながらこの地域だけでも、1回、2回と事故が毎年あります。
ただし悲しい現実として受け止めるに留まらず、どのようにその事故が起きたのか、どのように防ぐことができた事故なのか。そのつど分析される知見をもとに、マニュアルには載っていない実践的な知識を皆さまに惜しみなく共有しています。
そうした現場から得られる堅実な学びこそが、彼の提供するコースの大きな魅力のひとつであると、私は自信を持って発信できます。
生徒の皆さまには、自立したケーブダイバーとしてどんどん活躍してほしい。自分が目にした事故の当事者には決してなってほしくない。ケーブダイビングへの情熱を皆さまと共有しながら、リスクある環境も安全に楽しんでいただけるよう。時に厳しくも、愛を持って、任せていただく責任を全うさせていただきますよー!
私、落合ケーブインストラクターではないものの、グスタボと皆さまの架け橋となるよう。彼の考えや言葉をなるべくそのままお伝えできるよう努めながら、陸上も水中もサポートさせていただきます。
いつも私たちを信頼し、お任せくださる皆さまに心から感謝を込めて。
そして今回、絶対にやり切るという意気込みどおり、ケーブコースを達成された米盛さんへのお祝いの気持ちとともに、本日のブログを締めさせていただきます。
MIL MAREさん Instagramページ:@mil_mare_diving_services
オーナー米盛さん Instagramページ:@yomoyukiuneri
Webサイト:https://milmare.jp/
MAYAN UNDERWORLD
から、お気軽にお問い合せ・ご予約下さい。
では。