死者の日のおつかい
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。メキシコは死者の日シーズンも終盤。私も祭壇づくりにお供物のおつかいに行ってきました。
マリーゴールドの花道は、なくなった方の魂を祭壇まで導くとされています。迎え入れる場所の悪い雰囲気を浄化するために、お香を炊いて、夜道が暗くないように、一晩中明かりを灯し、みんなが好きだった物を揃えて待ちます。
死を悲しいものや恐怖とするのではなく、明るく亡くなった方との繋がりをいつまでも大切にする、素敵なメキシコの文化です。
そんな素敵な文化を見るべく、体験するべく、メキシコ旅行にいらっしゃり、 せっかくメキシコに来たなら。セノーテやカリブ海も潜りたい! という皆様が来週からお越しですよ。
各地の死者の日の様子の、お話をお聞かせ頂けますことが楽しみです^^
では。