気持ちのこもったメキシコ土産
こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。
次回のご予約、日曜日までお休み。先月一時帰国の際に用意して持ち帰ったお土産チョイスが、我ながらなかなか良かった！ せっかくなので紹介致しますね。
メキシコのお土産は何がいいか？ は、お客様から頂く質問の定番でもあります。
- コーヒー、チョコレート
メキシコは産地でもあり、貰っていやな人もいないでしょうから、お土産として渡しやすいですよね。プラヤデルカルメン、カンクンにいくつか店舗のある Ah Cacao では、お土産用の可愛いパッケージの商品が沢山揃っています。
スーパーで手に入る、TURIN のテキーラ入りチョコレートもメキシコらしくて人気。お酒を飲まない私も、これは好きです。
メキシコの昔ながらの、ピーナッツの甘いお菓子。沖縄の、ちんすこうのようなイメージです。コンビニやスーパーのレジ横にもよく置いてあり、黄色に薔薇の絵の付いたクラシックなデザインの箱が目印。バラ売り、箱売り、チョコレートコーティングされたものや、低カロリー、小さいサイズ、大きいサイズ、など。最近ではバリエーションも豊富です。
かなり甘いので好みは別れるような。お茶菓子にどうぞ。
- サルサ
スーパーのサルサコーナーには、タバスコをはじめとするソースが沢山。選びきれないほど沢山。なのでこちらでは我が家に常備されている、El yucateco シリーズのNegra。黒色のソースをお勧めします。肉、魚、パスタ、ピザ、タコス何にでも合います。そうそう、カップラーメンにも入れます。
使いかけとは別に、ストックが3本 …
サルサと合わせて、出来合のトルティージャの皮パックもお勧め。賞味期限も比較的長く、パウチ出来るので、ご帰国されてからもしばらくメキシコ気分を味わえます。
フライパンで軽く炙り、チーズ、肉、野菜なんでも挟んで、トッピングにアボカドがあれば最高！ お好みのサルサで、味変しつつお楽しみ下さい。
さて、ここまではど定番。今回ご紹介したかったのはここからです。
メキシコには、日本と同じ様に手工芸品が沢山あります。中でも刺繍を施された手工芸品は、デザインや色使いがメキシコならではの可愛さでお土産にピッタリ。ポーチ、財布、ブックカバー、テーブルリネン、様々な商品があります。
今回は、一時帰国の際に会う約束をしていた友人それぞれをイメージしながらミニポシェットを選びました。実は各デザインに、異なる意味もあるんですよー。
可愛くてついでに自分用も頼んじゃいました。携帯や財布、鍵、リップクリーム程度が収まるサイズ。ちょっと出掛ける時にさらっと使えます。
父や弟、男性陣に選んだのは、グアヤベラ。中南米で仕事や冠婚葬祭、カジュアルにも着れるシャツです。沖縄の、かりゆしウェア的な位置付けではないでしょうか。
デザインは地域によって異なりますが、今回はせっかくなので、私たちの住むユカタンのデザイン。2人とも思った以上に似合ってくれていて、嬉しいばかり。
祖母には私が使っていた、メルカドバックを。プラスチックテープで編まれており、サイズも様々。日本でもプチブームなんですよ。
日本で買うよりも、メキシコで買うとかなりお得だったり。
祖父には、50ペソ札を。ウーパールーパーのデザインが特徴の新札。これ実は数が少なく、手元に来る度に集めていました。
日本のお札と同じく各お札、メキシコの代表的な場所がモチーフとなっています。ウーパールーパーってメキシコが原産なのご存知でしたか？
しかも面白いのが、アプリを開き、カメラをかざすと、それにまつわる3D映像が映し出されるんです。
50ペソ札の場合、ウーパールーパー元々の生息地である、ソチミルコの運河が映し出されます。
その他にも、メキシコらしいコスチュームの可愛いシルバーアクセサリーや革製品が次回の候補かな、と物色し続けております。
今回ご紹介しました手工芸品やグアヤベラ、シルバーアクセサリー、革製品に関しましては、マヤンアンダーワールドにお越しの際、お店の販売価格そのままで、ご購入頂けます。
ばら撒き土産とは別に、大切なご家族やご友人へ、ご自身へ思い出の品としても。気持ちのこもったメキシコ土産に是非。ご興味ございましたら、事前にお問い合わせ下さいませ。
では。
