日を改めてコスメルリベンジ

こんにちは、マヤンアンダーワールドのみきです。

予定していたコスメルダイビングが、船のモータートラブルでまさかの延期に・・

午後の便に空きがあるけど、これからどんどん風が強くなる予報。セノーテダイビングもご提案させて頂きましたが、なんせウエットスーツも着て器材も準備して、カリブ海を目の前にしてここまで来ているものですから。気持ちはコスメルダイビング一択。

午後の便が出航出来ることに賭けましたが、風は強くなる一方。日を改めて、リベンジすることになりました。メキシコの洗礼を浴びまくった1日をご理解頂き、むしろ楽しんで下さったHさんには感謝してもしきれません。

ご自身の旅noteに、この日の一部始終はもちろん、ダイビング、その他の旅情報含めまとめていらっしゃいますので是非ご覧下さいませ。

https://note.com/gyoza_551

南北に細長いコスメル島の、西側に主なダイビングスポットとなるリーフが島と並行して羅列しています。今回の場合、風は島から受ける向きで吹いているので、プラヤデルカルメン側から島に近づけば近づく程、ポイント自体は穏やかなはずなのです。

通常プラヤデルカルメンの船着場から、ダイビングスポットまで40分のダイビング船で向かうところ。プラヤデルカルメン沿岸は南東の風が直接当たり、波が高く港が閉まっておりダイビング船は出航出来ない状態。

ダイビング船よりも大きいフェリーは通常どおり運行しているので、フェリーでコスメル島に渡る→タクシーで港に向かう→ダイビング船に乗換え出航。

という、少々手間ではありますが、確実にコスメルダイビング出来る方法でご案内することに。

プラヤデルカルメン沿岸は風が強く、波も高く白波が立ち、海藻も沢山流れ着いていましたが、コスメルに着くとこんなに穏やか。

色んな青色に囲まれ、携帯を取り出し写真を撮られては、「きれー!」と。どの景色を切り取っても絵になるんですから、撮っても撮ってもキリがありません。

巣穴から飛び出し、透き通るように白い体色で妖精のようにきれいな「イエローヘッドジョーフィッシュ」

パフパフと一生懸命胸鰭を動かし、食事をするおちょぼ口がかわいい「スムーストランクフィッシュ」

オトモを連れてパタパタ飛んでいく「サザンスティングレイ」

可愛い生物との遭遇を共有していきます。

大きなロブスターも印象的でしたが、なんといっても。

これ、お分かりでしょうか。Hさんの頭あたりをご覧下さい。

「バミューダシーチャブ」和名では「イスズミ」というグレーの魚なんですが、ずーっとHさんをついてまわる。

この「マトンスナッパー」フエダイの仲間も、Hさんについてまわる。

持ち前の人柄の良さに明るさに、人も魚も集まってきちゃうHさん。

バケットリストにあった

・セノーテダイビング

・カリブ海ダイビング

ふたつを達成する、素敵なタイミングに立ち合わせてもらいました。ダイビングに限らず、タコスや、オルチャータや、チャリパンや、メキシコの空気感全てを気に入って下さったよう。

最後はついでに

・セビーチェを食べる

も、一緒に叶えてきました。

MAYAN UNDERWORLD

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